小林菜穂子 著である、
生きる場所を、もう一度選ぶ
移住した23人の選択
について書きました。
何かおもしろい本無いかなぁ、、
という人のお役に立てると嬉しいです。
「生きる場所を、もう一度選ぶ」を読んだ感想
人生は一度きり、ということを強く印象付けられました。
悔いのない人生にするために悔いのない選択をしていこうと思いました。
その選択が失敗したとしても全ては経験。
たくさんの色んな事に挑戦して、色んな経験をこれからつんでいこうと思います。
- 自分がどうしたらいいかわからない
- 価値観を変えてみたい
という人におすすめの本です。
何かのきっかけが見つかるはずです！
本の内容・どんな本か
都心部から移住した23人の人達の
移住にいたるまでの経緯や移住後の仕事や暮らしについて書かれている
ノンフィクション作品です。
ちなみに、、、
移住の成功例ばかりを集めた本ではありません。
この本を読み、勇気を与えることもあるし、
逆に何かを思いとどまらせることもあるかもしれません。
あくまでの何かをきっかけにて欲しいというのが著者の願いです。
この本を読むことで得られること
- 死ぬときに後悔するような生き方はしたくない
- 人の温かさを知る大切さ
- 自分の生きがいは他人の喜びであるということ
この三つのことは
23人の方々皆が口々に仰っている言葉です。
人生は一度きりだから、直観で動いた！という方々ばかりです。
改めて、悔いのないように生きるということを教わりました。
心に残った話
僕が心に残ったお話をいくつか紹介しよう思います。
著作権の都合上、全ては書けませんので
気になる方は実際に読んでみてくださいね。
自分を救ってくれた奄美の役にたちたい
失意の奄美大島で、島民の温かさに救われたというお話です。
そして、その恩返しのために、自分の能力生かし、島の良さを生かした
様々な恩返しをしていきます。
非常に心にくるお話です。
生産者は思いを説明できる料理人でありたい
あなたは今食べている食べ物の詳しいお話をできますか？
極端にいうと、そういうお話です。
お金よりやりがいをとった人も物語です。
ひとりで二ヘクタール開墾した
この本では珍しい、
自分で色々検討して地方に行ったタイプの人です。
自分が夢中になれることだと
どれだけでも没頭することができるんだと改めて感じさせられました。
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電子書籍サービスもとても便利なので
ぜひ購入してみてください。
こちらも参考にしてみてください。
漫画に適したおすすめ電子書籍サービス6社を徹底比較！ | らっこブログ (blog-rakko.com)
らっこ太朗による
「生きる場所を、もう一度選ぶ」の評価は
です。
読んでいただいてありがとうございました。
